中庸。
読んで無いおまえが言うなよだが(滝汗)、超人気少年マンガの作者さんがインタビューで「人の死や恋愛はなるべく抜きで描く」とかおっしゃったとか。
へー。
最近も鋼は相変わらず凄い。
(ついでに、自伝的エッセイマンガの百姓貴族も、もう何だか絶賛しちゃったし……また改めて記事にするかも)
少年マンガジャンルでもこれだけのハイクオリティなものが出来るんだなあと、ひたすらため息。
それは、いろんな要素が絡んではいるけれど、核としてはきちんと生死を描いているからに他ならない気もする。
大体、生物は死んで当たり前なんだから、そこから目を逸らせるっていうの土台無理なんだよね。
子供だからって、容赦のない法則だし、子供だからこそ叩き込まねばならないものも有る筈なんだけどなー……なんって思いますが。
恋愛要素も、何か完全に無視したらいかんのではないの?
特に男はさー、内にこもって変な妄想野郎になっちゃってヘタしたら犯罪者に成長する事も有るじゃん。
(決して、それが総てとは言ってません!)
ゲームの世界の都合の良い女子なんて、そんなもんは存在しないってことも叩き込んでおいて欲しいもんだよね。
大体、女はえげつなくもたくましい。
表面ぶりっこしてる奴ほど裏で何やってんだか?って、同性としては判ってるから、もう、ダマされる奴バカとしか見れないよー。
(でも、時々、まじに性格の良い穏やかで清楚でかわいい子って居るんだけど。
それもまた神秘で、そういう子を発見すると嬉しい)
で、だから何だって言うと、実体験では遭遇できない範囲も、読書やらメディアで埋め合わせてストックしていくのが成長なのに、本から吸収できないなんてなあと。
大人ならば、判っているだろうから(あやしい奴も居るけど……あ自分の事か、汗)いいけど、子供は浸ったらその世界に入っちゃうから、やはり小さい頃からトラウマにならない程度に良質な疑似体験の出来るもんは必要だよなあ。
そういう私は、去年の甥と姪のお年玉はジャングル大帝全3巻(新品)だった。
もう3巻めなんて、アニメ版と違ってまじにシビアだからね。
でもあのしみじみ感が好きだったりする。
お涙頂戴もんのきれいごとではない生死感のきっちりした作品に、いつもひかれてる。
生と死の中庸がきれいにバランスしている、っていうのかな。
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